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教育について

医学科の特徴

 

  1. ライフサイエンス特進コース
    将来、基礎医学研究や臨床医学研究を志す医学科学生に対して、世界の第一線で活躍し得る「世界の人材」を目指して指導を行います。このコースを基盤とした「リエゾンアカデミー研究医養成プログラム」が、平成24年度からの文部科学省「基礎・臨床を両輪とした医学教育改革によるグローバルな医師養成」事業に採択されました。これは、研究医としての早期学位取得と自立を支援する教育プログラムを推進するものであります。
  2. 臨床教育センター
    卒前・卒後を通して優れた医師の養成に全力で取り組んでいます。地域2次救急や協力病院での救急診療への参加、大学病院連携事業 (FUJIYAMA-NET)など、本学でしかできない研修の機会を提供しています。
  3. チュートリアル教育
    医学科の3年次後半から始まる臨床医学では、少人数の学生グループで課題に取り組む、チュートリアル教育を導入しています。これによって、課題探求能力、自主学習に取り組む態度が身に付きます。
  4. 早期臨床体験(Early Clinical Exposure:ECE)
    1年次に市中病院での実習を行うことによって、入学初期から医師としての倫理観とモチベーションを向上させることができます。

 

 

医学科の教育について

 

学習指針

(1)正しい倫理観を持ち、地域医療に貢献できる医師

(2)国際的な視野を持つ医師

(3)世界に通用する優秀な医学研究者を養成する

上記(1)~(3)の目標のため、6年間一貫教育の中で、医療者として重要な人格涵養の教育に重点を置いた教養教育と、医学専門教育を有機的に関連させ、医師としての人格形成ならびに医学における専門的知識及び技術の習得に努める。

 

 

教育システム

医学科においては、6年間一貫教育とし、かつ臨床医学教育を早期から導入する。
臨床実習の一部は関連教育病院で実施する。

 

5年次臨床実習

 

教育課程

  1. 教養科目(1年次)
  2. 基礎医学系専門科目(1~2年次)
  3. チュートリアル教育(3~4年次)
  4. 社会医学系専門科目(主として4年次)
  5. 臨床実習(クリニカルクラークシップ)(4~6年次)

 

チュートリアルのグループ学習

 

医学科のカリキュラムについて

 

医学科専門教育カリキュラムの改革

山梨大学の [ 理念・目的 ]において、「国際社会に貢献できる人材を養成する」ことを使命として定めています。更に、医学部においては、[ 理念・目的 ]で、「国際医療に貢献できる医療人や国際的に活躍できる優れた研究者を養成する」ことを使命として定めています。

また、米国においては、米国ECFMG(米国医師資格試験)が2023年以降、医学教育の国際的認証を受けている医学部の卒業生にしか受験資格を認めないとの宣言がなされたことから、本学医学部医学科において、医学教育を国際的基準に合致したものにしようとする考え及び国際認証を受けるべきとの方針が了承されました。

このことから、「世界で活躍できる能力と行動力を身に着ける」ことを目的に国際水準に合致した医学科6年間のカリキュラムの改革を実行し、平成28年度入学生から適用していくこととしました。

具体的には基礎医学系科目を1年次後半にスタートすることとし、4年次2月まで行っていた現行のテュートリアル教育に相当する臓器別コースを4年次11月で終了するよう前倒ししました。これにより、現行の5年次4月から6年次7月まで、54週間費やしていた臨床実習が大幅に増加します。新カリキュラムでは4年次1月から6年次10月までの丸2年間近くの期間を使って、74週の臨床実習が可能となります。

※医学科専門教育カリキュラムの改革内容については、カリキュラムモデル及び履修モデルを参照ください。

 

カリキュラム モデル

図をクリックするとPDFをダウンロードできます

 

医学科履修モデル

図をクリックするとPDFをダウンロードできます

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