総合分析実験センター学術セミナーを下記の通り開催いたします。研究者、学生、その他多数の方の出席を歓迎いたします。
今回は意外と曖昧な理解しかしていない、蛍光顕微鏡の基礎についてお話をうかがいます。波長特性とキューブの働き、レーザー走査顕微鏡の特徴、感度よく鮮明な画像を得るためには何に注意するべきか…
さらに今回は翌28日に実機を使った講習と相談会を開きます。これから使ってみたい方も、ちょっと悩んでいる方も、このチャンスを活かしてみんなで綺麗な写真を撮りましょう。
総合分析実験センターニュース「Platanus」の第11号を発行しました。pdf版はこのサイトから配布しています。印刷版をご希望の方は、センター事務室までお申し出ください。学外にも郵送いたします。
総合分析実験センター学術セミナーを下記の通り開催いたします。研究者、学生、その他多数の方の出席を歓迎いたします。
近年、siRNAを用いた遺伝子ノックダウン手法に注目が集まっています。いまや核酸定量のスタンダードとなったリアルタイムPCRならびにsiRNA実験・検証法について一連の流れを説明する中で、特に最重要ポイントになる「きれいなRNAサンプルの回収」について、さまざまなキットの使い分けなど実践的なコツをお話しします。
総合分析実験センター学術セミナーを下記の通り開催いたします。研究者、学生、その他多数の方の出席を歓迎いたします。
網羅的に遺伝子定量を行うための、革新的なプローブ法の解説です。プローブ法(Taqman法)の弱点であった 高価・設計が難しい・実験までに時間がかかる、等を解消する新技術について説明します。
*冒頭で定量PCRの基本事項についても補足を行います。
下記の日程で数学セミナーを開催いたします。
御興味のある方は奮ってご参加下さいますようご案内申し上げます。
代数多様体のホモトピ−圏は Morel-Voevodsky により導入された。
この講演では、この圏における球面のホモトピ−群に関する Morel の結果について述べる予定である。
総合分析実験センターニュース「Platanus」の第10号を発行しました。pdf版はこのサイトから配布しています。印刷版をご希望の方は、センター事務室までお申し出ください。学外にも郵送いたします。
実験動物慰霊式を下記のとおり行いますので,多数の方々のご参加を お願いいたします。
総合分析実験センター学術セミナーを下記の通り開催いたします。研究者、学生、その他多数の方の出席を歓迎いたします。
今回のin vivoイメージングシステムは、おなじみの近赤外蛍光色素に実体顕微鏡を組み合わせて、マクロ〜ミクロ領域の物質動態を解析しようというものです。 同一個体での経時観察や動物倫理上の使用個体数低減といったin vivoイメージングの利点を活かし、血管新生や骨形成の観察を可能にしたOV100の世界を紹介して頂きます。
なお、翌22日午前10時頃から、動物実験施設1F 手術室(1)において実機のデモを行ないます。こちらもあわせてご参加ください。
総合分析実験センターニュース「Platanus」の第9号を発行しました。pdf版はこのサイトから配布しています。今回からAdobe InDesignで編集し日本語フォントもすべてインクルードしましたので、少しファイルサイズが大きくなっています。ご注意ください。インク色を一新した印刷版をご希望の方は、センター事務室までお申し出ください。学外にも郵送いたします。
総合分析実験センター・機能解析分野利用者会議を下記の通り開催いたします。御多忙のこととは存じますが、当センターを御利用の各講座・部署より最低1名以上の出席をお願いいたします。
問い合わせ先:総合分析実験センター 北間 (内線;2611)
機能解析分野では、玉穂キャンパスの基礎研究棟1F分析機器室2にセルソーターを設置作業中です。7月の利用開始に先立ち、下記の要領で取扱説明およびユーザートレーニングを行いますので、利用を希望される方は受講して下さい。
*原理、基本操作、注意事項等の講義です。同じ内容を2度行ないますので、どちらか都合のよい方に参加して下さい。
セルソーターの基本的な取り扱いを、1日で集中的にマスターします。参加希望の方は、希望日を嶋宮(PHS:4173)までご連絡ください。希望者多数の場合は調整させて頂きます。
講座の中で中心となって利用する研究者を決めて、必ず終日参加出来るようにスケジュールの調整をされるようお願いします。特に臨床系の講座の方は、病院等から呼び出されて中座してしまうことの無いように準備してください。
画像解析室に設置された、OLYMPUSのレーザー共焦点顕微鏡に、100倍の対物レンズを追加しました。油浸です。低倍率の乾燥レンズと切り替える際には、オイルを完全に拭き取って下さい。