第30回総合分析実験センター学術セミナーのお知らせ

03/16/2007

総合分析実験センター学術セミナーを下記の通り開催いたします。研究者、学生、その他多数の方の出席を歓迎いたします。

日時
平成19年3月27日(火) 午後6時00分〜7時30分
場所
新臨床研究棟2階 会議室
話題
「蛍光顕微鏡の基礎の基礎」
講師
オリンパス株式会社カスタマーサポート 田中 隆明 様

今回は意外と曖昧な理解しかしていない、蛍光顕微鏡の基礎についてお話をうかがいます。波長特性とキューブの働き、レーザー走査顕微鏡の特徴、感度よく鮮明な画像を得るためには何に注意するべきか…

さらに今回は翌28日に実機を使った講習と相談会を開きます。これから使ってみたい方も、ちょっと悩んでいる方も、このチャンスを活かしてみんなで綺麗な写真を撮りましょう。

レーザー顕微鏡初心者講習会

日時
3月28日(水) 午前10時00分〜
場所
基礎研究棟1階 画像解析室

同、経験者相談会

 
同日午後、一人一時間以内

プラタナス第11号発行のお知らせ

03/13/2007

総合分析実験センターニュース「Platanus」の第11号を発行しました。pdf版はこのサイトから配布しています。印刷版をご希望の方は、センター事務室までお申し出ください。学外にも郵送いたします。

第29回総合分析実験センター学術セミナーのお知らせ

02/27/2007

総合分析実験センター学術セミナーを下記の通り開催いたします。研究者、学生、その他多数の方の出席を歓迎いたします。

日時
平成19年6月6日(火) 午後6時00分〜
場所
新臨床研究棟2階 会議室
話題
「最強RNA技術 −試料ごとの抽出のコツから最近のsiRNA事情まで−」
講師
アプライドバイオシステムズ株式会社アプリケーションサポート 橋詰 航 様

近年、siRNAを用いた遺伝子ノックダウン手法に注目が集まっています。いまや核酸定量のスタンダードとなったリアルタイムPCRならびにsiRNA実験・検証法について一連の流れを説明する中で、特に最重要ポイントになる「きれいなRNAサンプルの回収」について、さまざまなキットの使い分けなど実践的なコツをお話しします。

第28回総合分析実験センター学術セミナーのお知らせ

01/11/2007

総合分析実験センター学術セミナーを下記の通り開催いたします。研究者、学生、その他多数の方の出席を歓迎いたします。

日時
平成19年1月18日(木) 午後6時00分〜
場所
新臨床研究棟2階 会議室
話題
「網羅的遺伝子定量に有効なリアルタイムPCRプローブ法」
講師
ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社AS事業部 小林五月 博士

網羅的に遺伝子定量を行うための、革新的なプローブ法の解説です。プローブ法(Taqman法)の弱点であった 高価・設計が難しい・実験までに時間がかかる、等を解消する新技術について説明します。
*冒頭で定量PCRの基本事項についても補足を行います。

連絡先:総合分析実験センター内線2614

数学セミナーのご案内

01/09/2007

下記の日程で数学セミナーを開催いたします。

御興味のある方は奮ってご参加下さいますようご案内申し上げます。

生命情報分野(データサイエンス)
中本 和典 (内線2765 PHS 6116)

講演者:
鳥居 猛(福岡大学理学部)
題名:
「代数多様体のホモトピ−圏における球面のホモトピ−群」
日時:
平成19年1月12日(金)
16時30分〜
会場:
甲府西キャンパス K22 (旧K228講義室)

アブストラクト

代数多様体のホモトピ−圏は Morel-Voevodsky により導入された。

この講演では、この圏における球面のホモトピ−群に関する Morel の結果について述べる予定である。

プラタナス第10号発行のお知らせ

24/11/2006

総合分析実験センターニュース「Platanus」の第10号を発行しました。pdf版はこのサイトから配布しています。印刷版をご希望の方は、センター事務室までお申し出ください。学外にも郵送いたします。

平成18年度実験動物慰霊式の開催について

11/15/2006

実験動物慰霊式を下記のとおり行いますので,多数の方々のご参加を お願いいたします。

日時:
平成18年11月16日(木)午後2時〜午後2時30分
場所:
験動物慰霊碑前(雨天決行)
式次第:
  1. 開式の言葉
  2. 黙祷
  3. センター長挨拶
  4. 献花
  5. 閉式の言葉

第27回総合分析実験センター学術セミナーのお知らせ

11/08/2006

総合分析実験センター学術セミナーを下記の通り開催いたします。研究者、学生、その他多数の方の出席を歓迎いたします。

日時
平成18年11月21日(水) 午後6時00分〜
場所
新臨床研究棟2階 会議室
話題
「In vivoイメージングシステムOV100を用いた疾病モデルマウスの解析」
講師
オリンパス株式会社バイオ市場開拓1G 岡本直明 博士

今回のin vivoイメージングシステムは、おなじみの近赤外蛍光色素に実体顕微鏡を組み合わせて、マクロ〜ミクロ領域の物質動態を解析しようというものです。 同一個体での経時観察や動物倫理上の使用個体数低減といったin vivoイメージングの利点を活かし、血管新生や骨形成の観察を可能にしたOV100の世界を紹介して頂きます。

なお、翌22日午前10時頃から、動物実験施設1F 手術室(1)において実機のデモを行ないます。こちらもあわせてご参加ください。

プラタナス第9号発行のお知らせ

07/31/2006

総合分析実験センターニュース「Platanus」の第9号を発行しました。pdf版はこのサイトから配布しています。今回からAdobe InDesignで編集し日本語フォントもすべてインクルードしましたので、少しファイルサイズが大きくなっています。ご注意ください。インク色を一新した印刷版をご希望の方は、センター事務室までお申し出ください。学外にも郵送いたします。

総合分析実験センター機能解析分野利用者会議開催のお知らせ

07/13/2006

総合分析実験センター・機能解析分野利用者会議を下記の通り開催いたします。御多忙のこととは存じますが、当センターを御利用の各講座・部署より最低1名以上の出席をお願いいたします。

日時
平成18年7月26日(水) 午後1時〜
場所
新臨床研究棟2階 会議室
議題
  1. 平成17年度会計報告
  2. 利用料金について
  3. その他

問い合わせ先:総合分析実験センター 北間 (内線;2611)

セルソーター取扱説明およびトレーニングについて

06/28/2006

機能解析分野では、玉穂キャンパスの基礎研究棟1F分析機器室2にセルソーターを設置作業中です。7月の利用開始に先立ち、下記の要領で取扱説明およびユーザートレーニングを行いますので、利用を希望される方は受講して下さい。

  1. 取扱説明 (座学:参加条件なし)
    日時
    1回目 7月11日(火)13:30〜15:00
    2回目 同日 18:00〜19:30
    場所
    新臨床研究棟2F会議室

    *原理、基本操作、注意事項等の講義です。同じ内容を2度行ないますので、どちらか都合のよい方に参加して下さい。

  2. ユーザートレーニング (実習:参加条件あり)
    日時
    7月12日(水)9:30〜17:00
    7月13日(木)9:30〜17:00
    7月14日(金)9:30〜17:00
    場所
    分析機器室2 (玉穂キャンパス基礎研究棟1階)
    定員
    1日最大5名
    参加条件
    ・7月11日の取扱説明会にも参加できること
    ・すでにFACSCaliburの使用経験があること
    ・1日のトレーニングすべてに参加できること

    セルソーターの基本的な取り扱いを、1日で集中的にマスターします。参加希望の方は、希望日を嶋宮(PHS:4173)までご連絡ください。希望者多数の場合は調整させて頂きます。

    講座の中で中心となって利用する研究者を決めて、必ず終日参加出来るようにスケジュールの調整をされるようお願いします。特に臨床系の講座の方は、病院等から呼び出されて中座してしまうことの無いように準備してください。

レーザー共焦点顕微鏡対物レンズ追加のお知らせ

06/06/2006

画像解析室に設置された、OLYMPUSのレーザー共焦点顕微鏡に、100倍の対物レンズを追加しました。油浸です。低倍率の乾燥レンズと切り替える際には、オイルを完全に拭き取って下さい。


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