院生研究棟3F、細胞工学室に設置されたInCellアナライザシステムの実機説明会を下記の通り開きますので、興味のある方はお集まりください。
木曜日は画像の取得まで、金曜日は取得した画像の解析を行います。なお部屋が狭いため、木曜日に人数の多い場合は前後に分けることがあります。
院生研究棟6F、遺伝子工学室の空調の点検とHEPAフィルターの交換を下記の日程で行います。作業にはオーバーナイトのホルマリン燻蒸を含み、期間中は入室出来ません。ご協力をお願いします。
下記の日程で数学セミナーを開催いたします。
御興味のある方は奮ってご参加下さいますようご案内申し上げます。
LattEは多面体の内部にある格子点の個数を数えるソフトウェアです。不変式論におけるある問題を、組合せ的な問題に帰着させ、最終的にはLattEを使って解くことができました。LattEの実装している Barvinok のアルゴリズムの概要と、この研究の今後の発展の可能性についてお話しします。
総合分析実験センターでは、in vivoイメージング装置の設置を記念して、学術セミナーを下記の通り開催いたします。大学院生、学部生、若い研究者その他多数の方の出席を歓迎いたします。
翌26日(火)14:00より、動物実験施設において実機デモを行います。参加希望者はセミナー終了後にスタッフまでお申し出ください。
総合分析実験センターでは、DNAマイクロアレイアナライザの設置を記念して、学術セミナーを下記の通り開催いたします。大学院生、学部生、若い研究者その他多数の方の出席を歓迎いたします。
情報支援室からの掲示のとおり、12月29日(火)09:00〜13:00は医学部キャンパス内のネットワークが全面停止します。この影響でセンター内各実験室およびオンラインシステムの利用が下記のとおり制限されますのでご注意ください。
当日は岩戸が待機していますので、緊急の場合は内線4122に連絡して下さい。
11月6日(金)に、生命科学研究機器施設協議会(旧実験実習機器センター長会議)を、本学医学部キャンパスで開催します。特設サイトはこちら。キャンパス内の皆さんにはご迷惑をおかけしますが、ご協力をお願いします。
総合分析実験センターでは、化学発光マイクロプレートリーダーSpectraMAX Lの設置を記念して、学術セミナーを下記の通り開催いたします。大学院生、学部生、若い研究者その他多数の方の出席を歓迎いたします。
翌28日午後1時からと3時からの2回、分析機器室1において実機の説明会を行います。併せてご出席ください。実際の試料を測定してみたい方は、事前に相談して下さい。発光用プレートの在庫あります。
下記の日程で数学セミナーを開催いたします。
御興味のある方は奮ってご参加下さいますようご案内申し上げます。
「複素領域における線型常微分方程式」(渋谷 泰隆著 紀伊国屋書店)の第1章の紹介。複素平面の(連結)開集合Dにおける”解析接続の構造”と”モノドロミーの構造”を定義し,それらが等価であることを示す。また,線型常微分方程式(系) dW/dz = A(z)W の基本解の系が,解析接続の構造を定める。このとき,同じ解析接続の構造を定める2つの線型常微分方程式は,適当な(正則関数成分行列による)変数変換によって,互いに移りあうことがわかる。連結開集合Dにおける解析接続の構造に対して,適当なA(z)を選ぶと,dW/dz = A(z)W の定める解析接続の構造が,与えられたものと一致するようにできるという,Grauertの存在定理についても(ほとんど証明なしに)紹介したい。
下記の日程で数学セミナーを開催いたします。
御興味のある方は奮ってご参加下さいますようご案内申し上げます。
群の表現のなかでdense, thickといった新たなクラスが導入された。
今回は、特に単純リー群の既約表現のうちで、thicknessにかなり近いと思われるskew multiplicity free表現達について、そのdenseness及びthicknessを調べた結果を報告する。
総合分析実験センターニュース「Platanus」の第15号を発行しました。pdf版はこのサイトから配布しています。印刷版をご希望の方は、センター事務室までお申し出ください。学外にも郵送いたします。
総合分析実験センター・機能解析分野利用者会議を下記の通り開催いたします。御多忙のこととは存じますが、当センターを御利用の各講座・部署より最低1名以上の出席をお願いいたします。
問い合わせ先:総合分析実験センター 北間 (内線;2614)
総合分析実験センターでは、春のフレッシュマンフェアと銘打って各種イベントの計画が進行中です。その第三弾として、学術セミナーを下記の通り開催いたします。大学院生、学部生、若い研究者その他多数の方の出席を歓迎いたします。
TaqMan® probe法を中心に、チューブの中で何が起こっているのか、なぜ定量できるのか、からプライマ設計の留意点まで、理解しておいて欲しい基本知識を語って頂きます。きれいなデータを出すために、大切なことをしっかりと確認しましょう。
総合分析実験センターでは、春のフレッシュマンフェアと銘打って各種イベントの計画が進行中です。その第二弾として、学術セミナーを下記の通り開催いたします。大学院生、学部生、若い研究者その他多数の方の出席を歓迎いたします。
「化学発光の原理」などについて長時間費やす予定はありません。目で見てバンドが確認できたでは終わらない、本当に定量性のあるデータとはどんなものか、そういうデータを得るためにはどういう条件を考えればいいのかの基本を中心にお話しして頂きます。
また、翌13日より、画像解析室で同社の最新鋭イメージアナライザLAS-4000 IR Multicolorのデモを行います。LAS-1000と一緒に使ってみて下さい。