過去のお知らせ

InCellアナライザ説明会のお知らせ

3/29/2010

院生研究棟3F、細胞工学室に設置されたInCellアナライザシステムの実機説明会を下記の通り開きますので、興味のある方はお集まりください。

日時
4月1日(木)13:00〜17:00
4月2日(金)10:00〜17:00
場所
医学部キャンパス院生研究棟3F、細胞工学室

木曜日は画像の取得まで、金曜日は取得した画像の解析を行います。なお部屋が狭いため、木曜日に人数の多い場合は前後に分けることがあります。

遺伝子工学室空調点検とフィルター交換のお知らせ

3/1/2010

院生研究棟6F、遺伝子工学室の空調の点検とHEPAフィルターの交換を下記の日程で行います。作業にはオーバーナイトのホルマリン燻蒸を含み、期間中は入室出来ません。ご協力をお願いします。

点検期間
3月3日昼〜3月4日夕方

数学セミナーのご案内

2/15/2010

下記の日程で数学セミナーを開催いたします。

御興味のある方は奮ってご参加下さいますようご案内申し上げます。

生命情報分野(データサイエンス)
中本 和典 (内線2765 PHS 6116)

講演者:
奥山 真吾(香川高専 情報工学科)
題名:
「格子点ソフトLattEの不変式論への応用」
日時:
平成22年2月18日(木)
17時00分〜18時00分
会場:
甲府西キャンパス Y号館1F Y-12教室

アブストラクト

LattEは多面体の内部にある格子点の個数を数えるソフトウェアです。不変式論におけるある問題を、組合せ的な問題に帰着させ、最終的にはLattEを使って解くことができました。LattEの実装している Barvinok のアルゴリズムの概要と、この研究の今後の発展の可能性についてお話しします。

第37回総合分析実験センター学術セミナーのお知らせ

01/21/2010

総合分析実験センターでは、in vivoイメージング装置の設置を記念して、学術セミナーを下記の通り開催いたします。大学院生、学部生、若い研究者その他多数の方の出席を歓迎いたします。

日時
平成22年01月25日(月) 午後5時30分〜
場所
院生研究棟4F セミナー室
話題
「in vivoイメージング技術の原理をアプリケーション」
調高感度カメラと近赤外化学発光を中核として生体内の物質動態を非侵襲的に捉える最新のin vivoイメージング技術でどんなことが出来るのか、実例を交えてご紹介いただきます。
講師
住商ファーマ株式会社
創薬推進部バイオサイエンスグループ サイエンスサポート
狩野 恭子氏

翌26日(火)14:00より、動物実験施設において実機デモを行います。参加希望者はセミナー終了後にスタッフまでお申し出ください。

第36回総合分析実験センター学術セミナーのお知らせ

01/13/2010

総合分析実験センターでは、DNAマイクロアレイアナライザの設置を記念して、学術セミナーを下記の通り開催いたします。大学院生、学部生、若い研究者その他多数の方の出席を歓迎いたします。

第一部 汎用的な話

日時
平成22年01月19日(火) 午後5時30分〜6時30分
場所
新臨床研究棟2F 会議室
話題
「DNAマイクロアレイ技術の最新アプリケーション」
今や遺伝子の発現解析のみでなく、全トランスクリプトーム解析、SNP解析、エピジェネティクス解析、染色体コピー数解析といったものにまで応用範囲が広がっているDNAマイクロアレイの概要を説明し、基礎研究分野で使用されている最新の実用例や論文紹介をすることによって、この技術の可能性を紹介していただきます。
講師
アフィメトリクス・ジャパン株式会社
シニア・フィールドアプリケーション・スペシャリスト
林 義治氏

第二部 導入機器に特化した話

日時
平成22年01月19日(火) 午後6時30分〜
場所
第一部に同じ
話題
GeneChip® システムで遺伝子発現解析を行うにあたってのプロトコールおよび消耗品、試薬類、注意点、等の実践的な説明。すぐにでも実験を始めようと思われている方が対象です。
講師
第一部に同じ

医学ネットワーク停止(12/29)に伴う利用の制限について

12/24/2009

情報支援室からの掲示のとおり、12月29日(火)09:00〜13:00は医学部キャンパス内のネットワークが全面停止します。この影響でセンター内各実験室およびオンラインシステムの利用が下記のとおり制限されますのでご注意ください。

分析機器室#1
入室できません
分析機器室#2
入室できません
遺伝子実験室
入室できません
設備予約
アクセスできません
研究支援
アクセスできません

当日は岩戸が待機していますので、緊急の場合は内線4122に連絡して下さい。

第27回生命科学研究機器施設協議会開催のお知らせ

10/19/2009

11月6日(金)に、生命科学研究機器施設協議会(旧実験実習機器センター長会議)を、本学医学部キャンパスで開催します。特設サイトはこちら。キャンパス内の皆さんにはご迷惑をおかけしますが、ご協力をお願いします。

第35回総合分析実験センター学術セミナーのお知らせ

10/21/2009

総合分析実験センターでは、化学発光マイクロプレートリーダーSpectraMAX Lの設置を記念して、学術セミナーを下記の通り開催いたします。大学院生、学部生、若い研究者その他多数の方の出席を歓迎いたします。

日時
平成21年10月27日(火) 午後4時30分〜
場所
新臨床研究棟2F 会議室
話題
「化学発光マイクロプレートリーダー活用法」
講師
日本モレキュラーデバイス(株) アプリケーションサイエンティスト
嶋根 三好氏

翌28日午後1時からと3時からの2回、分析機器室1において実機の説明会を行います。併せてご出席ください。実際の試料を測定してみたい方は、事前に相談して下さい。発光用プレートの在庫あります。

数学セミナーのご案内

9/18/2009

下記の日程で数学セミナーを開催いたします。

御興味のある方は奮ってご参加下さいますようご案内申し上げます。

生命情報分野(データサイエンス)
中本 和典 (内線2765 PHS 6116)

講演者:
中本 和典(山梨大学 総合分析実験センター)
題名:
「「複素領域における線型常微分方程式」(第1章)の紹介」
日時:
平成21年9月19日(土)
14時00分〜15時00分
会場:
甲府西キャンパス K号館2F K23教室

アブストラクト

「複素領域における線型常微分方程式」(渋谷 泰隆著 紀伊国屋書店)の第1章の紹介。複素平面の(連結)開集合Dにおける”解析接続の構造”と”モノドロミーの構造”を定義し,それらが等価であることを示す。また,線型常微分方程式(系) dW/dz = A(z)W の基本解の系が,解析接続の構造を定める。このとき,同じ解析接続の構造を定める2つの線型常微分方程式は,適当な(正則関数成分行列による)変数変換によって,互いに移りあうことがわかる。連結開集合Dにおける解析接続の構造に対して,適当なA(z)を選ぶと,dW/dz = A(z)W の定める解析接続の構造が,与えられたものと一致するようにできるという,Grauertの存在定理についても(ほとんど証明なしに)紹介したい。

数学セミナーのご案内

8/31/2009

下記の日程で数学セミナーを開催いたします。

御興味のある方は奮ってご参加下さいますようご案内申し上げます。

生命情報分野(データサイエンス)
中本 和典 (内線2765 PHS 6116)

講演者:
面田 康裕(明石高専)
題名:
「表現のあるクラスについて II」
日時:
平成21年9月1日(火)
14時00分〜15時30分
会場:
医学部キャンパス 講義棟2F 1203教室

アブストラクト

群の表現のなかでdense, thickといった新たなクラスが導入された。

今回は、特に単純リー群の既約表現のうちで、thicknessにかなり近いと思われるskew multiplicity free表現達について、そのdenseness及びthicknessを調べた結果を報告する。

プラタナス第15号発行のお知らせ

07/16/2009

総合分析実験センターニュース「Platanus」の第15号を発行しました。pdf版はこのサイトから配布しています。印刷版をご希望の方は、センター事務室までお申し出ください。学外にも郵送いたします。

総合分析実験センター機能解析分野利用者会議開催のお知らせ

07/03/2009

総合分析実験センター・機能解析分野利用者会議を下記の通り開催いたします。御多忙のこととは存じますが、当センターを御利用の各講座・部署より最低1名以上の出席をお願いいたします。

日時
平成21年7月15日(水) 午後3時〜
場所
新臨床研究棟2階 会議室
議題
  1. 平成20年度会計報告
  2. 平成21年度利用料金について
  3. その他

問い合わせ先:総合分析実験センター 北間 (内線;2614)

第34回総合分析実験センター学術セミナーのお知らせ

05/22/2009

総合分析実験センターでは、春のフレッシュマンフェアと銘打って各種イベントの計画が進行中です。その第三弾として、学術セミナーを下記の通り開催いたします。大学院生、学部生、若い研究者その他多数の方の出席を歓迎いたします。

日時
平成21年5月29日(金) 午後5時30分〜
場所
院生研究棟4階 セミナー室
話題
「リアルタイム定量PCR 基礎の基礎」
講師
アプライドバイオシステムズ ジャパン(株)
分子生物・細胞生物事業部 テクニカルサポート部
 中山 收 様

TaqMan® probe法を中心に、チューブの中で何が起こっているのか、なぜ定量できるのか、からプライマ設計の留意点まで、理解しておいて欲しい基本知識を語って頂きます。きれいなデータを出すために、大切なことをしっかりと確認しましょう。

第33回総合分析実験センター学術セミナーのお知らせ

05/07/2009

総合分析実験センターでは、春のフレッシュマンフェアと銘打って各種イベントの計画が進行中です。その第二弾として、学術セミナーを下記の通り開催いたします。大学院生、学部生、若い研究者その他多数の方の出席を歓迎いたします。

日時
平成21年5月12日(火) 午後5時00分〜
場所
新臨床研究棟2階 会議室
話題
「基本から学ぶ化学発光イメージング」
講師
富士フィルム株式会社ライフサイエンス事業部
 杉本 真紀子 様

「化学発光の原理」などについて長時間費やす予定はありません。目で見てバンドが確認できたでは終わらない、本当に定量性のあるデータとはどんなものか、そういうデータを得るためにはどういう条件を考えればいいのかの基本を中心にお話しして頂きます。

また、翌13日より、画像解析室で同社の最新鋭イメージアナライザLAS-4000 IR Multicolorのデモを行います。LAS-1000と一緒に使ってみて下さい。


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