紹介

検査部 助教・佐藤金夫

当研究室では尾崎教授との研究歴が最も長い古参。臨床検査技師というバックグラウンドを活かし、抗血小板薬の薬効モニタリング方法の研究開発を得意としている。最近の研究では、今まで臨床検体での薬効評価が困難であった抗血小板薬アンプラーグ(塩酸サルポグレラート:セロトニン受容体阻害薬)の薬効評価法として、エピネフリン+セロトニンの混合試薬で血小板を刺激すれば臨床検体でも簡単に薬効評価が出来る事を発見し報告している。新築の自宅では2児の父としても活躍中。

研究紹介

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