■教室の方針
人類の幸せに貢献できる医学研究、医学教育を遂行することを目標に、対人保健サービスに関するあらゆる分野に関心を向け、健康弱者の立場に立って、教室員が一致協力して課題に取り組む。
特に、国際的な視野とPublic Health Mindをもった医師養成のための教育および地域住民のニーズに応える研究と支援を主な柱とする。
教室員は教育・研究にあたって下記の5項目を指針とする。
1. | 教室員の和を大切にし、意思疎通を十分に図り、一致協力して課題に取り組む |
2. | 教育に力を入れ、学生を大切にする |
3. | フィールドの育成を重視し、地域住民の声を研究・教育のモチベーションにする |
4. | 課題の遂行にあたっては明確な目的を設定し、自己評価および第三者の評価を受ける |
5. | 国際的な視野に立ち自由な発想で世界に発信できる研究をする |