翻訳書

  1. 中尾篤人(監訳）：『アバス-リックマン-ピレ 基礎免疫学 免疫系の機能とその異常 原著第7版』エルゼビア・ジャパン株式会社 2025　[原著者：Abul K.Abbas, Andrew H.Lichtman, Shiv Pillai 原著書名：Basic Immunology Functions and Disorders of the Immune System, Seventh Edition]
    中尾篤人(翻訳）：第1章 p1-18
  2. 中尾篤人(監訳）：『アバス-リックマン-ピレ 分子細胞免疫学 原著第10版』エルゼビア・ジャパン株式会社 2023　[原著者：Abul K.Abbas, Andrew H.Lichtman, Shiv Pillai 原著書名：Cellular and Molecular Immunology, Tenth Edition]
    中尾篤人(翻訳）：第1章 p1-12、第16章 p385-410、第20章 p481-502
  3. 中尾篤人(監訳）：『アバス-リックマン-ピレ 基礎免疫学 免疫系の機能とその異常 原著第6版』エルゼビア・ジャパン株式会社 2020　[原著者：Abul K.Abbas, Andrew H.Lichtman, Shiv Pillai 原著書名：Basic Immunology Functions and disorders of the immune system, Sixth Edition]
    中尾篤人(翻訳）：第1章 p1-18、用語解説 p247-290、付録Ⅲ p303-313
  4. 中尾篤人(監訳）：『アバス-リックマン-ピレ 分子細胞免疫学 原著第9版』エルゼビア・ジャパン株式会社 2018　[原著者：Abul K.Abbas, Andrew H.Lichtman, Shiv Pillai 原著書名：Cellular and Molecular Immunology, Ninth Edition]
    中尾篤人(翻訳）：第1章 p1-11
  1. 中尾篤人: 『「免疫、マジわからん」と思ったときに読む本』 オーム社 2025
  2. 中尾篤人: 蕁麻疹。適正使用のための臨床時間治療学　(企画編集)藤村昭夫、(編集)大戸茂弘、安藤仁、牛島健太郎　診断と治療社 p185-189,2022
  3. 中尾篤人: 食事や生活習慣とアレルギー疾患。 花粉症アレルギー疾患予防食品の開発　(監修)今井伸二郎　シーエムシ―出版 p13-20,2021
  4. 中尾篤人: 免疫担当細胞。 膠原病・リウマチ・アレルギー研修ノート　(シリーズ総監修)永井良三、(責任編集)上阪等、(分野編集)渥美達也、亀田秀人、中島裕史、藤本学、山口正雄　診断と治療社 p53-55,2016
  5. Nakao A：Inhibitory Smads: mechanisms of action and roles in human diseases. p.379-395, In Smad Signal Transduction:Smads in proliferation, differentiation and disease, Proteins and cell regulation vol5 ed. Peter ten Dijke, Carl-Henrik Heldin, eds.Springer, Netherlands, 2006
  6. Inagaki Y, Nemoto T, Nakao A: Transcriptional activation of type I collagen gene during hepatic fibrogenesis. In: Extracellular Matrix and the Liver. Okazaki I, Nimomiya Y, Friedman SL, Tanikawa K (eds), p233-248, Academic Press, London, UK, 2003
  7. 中尾篤人：サイトカイン・増殖因子研究（先端バイオ研究の進めかた）。羊土社　p30-33, 2001
  8. 中尾篤人：TGF-βスーパーファミリーのシグナル伝達機構。イラスト医学サイエンスシリーズ 細胞増殖因子の作用と疾患（宮園浩平編） 羊土社 p48-57, 1998

著書

山梨大学医学部免疫学講座

〒409-3898
山梨県中央市下河東1110

TEL：055-273-9542

Copyright© 2023 Dept Immunology, Univ Yamanashi. All right reserved.

中尾　篤人

  1. 中尾篤人：免疫のリズム。医学のあゆみ 292(10)835, 2025(2025年3月)
  2. 中尾篤人：アレルギーと体内時計。臨床免疫・アレルギー科 81(3)292-296, 2024(2024年3月)
  3. Nguyen Quoc Vuong Tran, 中尾篤人：喘息患者気道ではマスト細胞が増加し活性化が亢進している。臨床免疫・アレルギー科 81(3)262-268, 2024(2024年3月)
  4. 中尾篤人：時間医学の観点から考慮した方がいい薬剤処方がありますか？JOHNS 38(9)1151-1154, 2022(2022年9月)
  5. 中尾篤人：アレルギー疾患と概日リズム。医学のあゆみ 281(2)175-179, 2022(2022年4月)
  6. 中尾篤人：睡眠障害による慢性蕁麻疹の悪化。Visual Dermatology 21(3)282-283, 2022(2022年3月)
  7. 中尾篤人：時計じかけのアレルギー。アレルギー 71(1)22-26, 2022(2022年2月)
  8. 中尾篤人：脳内報酬系の活性化はアレルギーを緩和する。医学のあゆみ 277(13)1123, 2021(2021年6月)
  9. 中尾篤人：アレルギーと概日時計。日本小児アレルギー学会誌 35(1)1-7, 2021(2021年3月）
  10. 中尾篤人：脳内ドーパミン報酬系の活性化による皮膚アレルギー反応の抑制。臨床免疫・アレルギー科 75(3)307-310, 2021(2021年3月)
  11. 中尾篤人：花粉症の免疫学。診断と治療 109(2)173-176, 2021(2021年2月)
  12. 中尾篤人：IL-33によるマスト細胞活性化とアレルギー：時計遺伝子とレスベラトロールによる制御。臨床免疫・アレルギー科 74(5)484-488, 2020(2020年11月)
  13. 中尾篤人：免疫療法と体内時計。チャイルドヘルス 22(7)43-45, 2019(2019年7月)
  14. 中尾篤人：時計じかけのアレルギー　概日時計によるアレルギー制御。生体の科学 70(2)87-91, 2019(2019年4月)
  15. 中尾篤人：時計遺伝子と免疫疾患。炎症と免疫 26(5)50-54, 2018(2018年8月)
  16. 中尾篤人：サーカディアンリズムとアレルギー―とくにマスト細胞活性化を中心として。医学のあゆみ 265(9)789-792, 2018(2018年6月)
  17. 中尾篤人：サーカディアンリズムとアレルギー。臨床免疫・アレルギー科 69(4)402-406, 2018(2018年4月)
  18. 中尾篤人：アレルギーの時間医学。Medical Science Digest 44(1)16-19, 2018(2018年1月)
  19. 中尾篤人：概日時計を標的としたⅠ型アレルギー反応の制御。臨床免疫・アレルギー科 68(1)6-10, 2017(2017年7月)
  20. 中尾篤人,中村勇規：花粉症と概日時計。 実験医学 2016年11月号 企画/中尾篤人　34(18)2990-2995, 2016(2016年11月)
  21. 中尾篤人：アレルギー克服への期待と興奮。 実験医学 2016年11月号 企画/中尾篤人　34(18)2968-2973, 2016(2016年11月)
  22. 中尾篤人：体内時計を標的としてアレルギー症状を緩和する。　小児科診療 79(10)1367-1371(2016年10月)
  23. 中尾篤人：ClockによるIL-33/ST2シグナルの時間依存的な制御。　臨床免疫・アレルギー科 65(3)229-232, 2016(2016年3月)
  24. 原間大輔,中尾篤人：敗血症の概念，疫学，診断，治療。　山梨医科学雑誌 30(2)37-45, 2015(2015年11月)
  25. 中尾篤人：時計遺伝子Clockにより制御されるマスト細胞活性化。　臨床免疫・アレルギー科 64(5)442-446(2015年11月)
  26. 安藤典子,島田眞路,中尾篤人：スギ花粉症患者好塩基球反応性の日内変動。　臨床免疫・アレルギー科 64(5)464-467(2015年11月)
  27. 中尾篤人：時計遺伝子とアレルギー性炎症。　呼吸と循環 63(10)951-956(2015年10月）
  28. 中尾篤人：アレルギーと時計遺伝子。　臨床免疫・アレルギー科 63(1)68-72(2015年1月)
  29. 中尾篤人,久保允人：TSLPを介したアレルギー性炎症のメカニズム。　実験医学増刊 炎症 32(17)2791-2795(2014年11月）
  30. 中尾篤人：アレルゲン免疫療法の作用機序の基礎。 アレルギー・免疫 21(7)1044-1049, 2014(2014年6月）
  31. 中尾篤人：体内時計は花粉症を制御するカギの一つ。 Medical View Point 35(3)12, 2014(2014年3月）
  32. 中尾篤人：蕁麻疹とアナフィラキシー。日本臨牀 71(12)2153-2157, 2013(2013年12月)
  33. 中尾篤人：アレルギーに対する免疫療法。実験医学 増刊号 61(17)2885-2889, 2013(2013年11月)
  34. 中尾篤人：TSLPとアレルギー。臨床免疫・アレルギー科 60(1)28-31, 2013(2013年7月)
  35. 中尾篤人：食物アレルギーの理解と治療法の将来展望。最新医学 6月増刊号 自己免疫疾患・アレルギー疾患(後編)それぞれの疾患の理解 68:1466-1473, 2013(2013年6月)
  36. 中尾篤人：TSLPとアレルギー。アレルギー 62(5)555-559, 2013(2013年5月)
  37. 中尾篤人：体内時計とアレルギー。治療 94(11)1859-1864, 2012(2012年11月）
  38. 中尾篤人：体内時計によるアレルギー反応の時間的制御。感染 炎症 免疫 42(3)58-61, 2012(2012年10月）
  39. 中尾篤人：アレルギー疾患における体内時計の役割。アレルギーの臨床 32(434)32-36, 2012(2012年9月）
  40. 中尾篤人：食物アレルギーとその動物モデル。アレルギーの臨床 32(433)48-52, 2012(2012年8月）
  41. 中尾篤人：アレルギーと体内時計。FOOD STYLE21 p.24-26, 2012(2012年7月）
  42. 中尾篤人：肥満細胞によるアレルギー反応の体内時計遺伝子を介する日内変動調節。炎症と免疫 20(4)3-7, 2012(2012年6月）
  43. 中尾篤人：アレルギーと体内時計。臨床免疫・アレルギー科 57(6)681-685, 2012(2012年6月）
  44. 中尾篤人：体内時計は,アレルギー反応を制御するカギの1つである。化学と生物 49(11)740-742, 2011(2011年11月）
  45. 高村武之,原間大輔,下川直美,北村正敬,中尾篤人：Aryl hydrocarbon receptor経路の活性化によるデキストラン硫酸ナトリウム誘導性大腸炎の抑制。消化器と免疫 No.47 p.76-79, 2011(2011年6月）
  46. 中尾篤人：乳幼児アレルギー疾患の発症抑制と母乳中TGF-β。日本小児アレルギー学会誌 25(1)69-74, 2011(2011年6月）
  47. 中尾篤人：アレルギー疾患と母乳中のTGF-β。化学と生物　49(6)392-397, 2011(2011年6月）
  48. 中尾篤人：アレルギー疾患と母乳中TGF-β。医学のあゆみ 234(10) 983-986, 2010(2010年9月）
  49. 中尾篤人：TGF-βシグナルと免疫系の恒常性。実験医学 増刊　サイトカインによる免疫制御と疾患 28(12)115-119, 2010(2010年8月）
  50. 中尾篤人：食物アレルギーの発症メカニズム。実験医学 増刊 アレルギー疾患の免疫機構 27(20)195-199, 2009 (2009年12月）
  51. 中尾篤人：TSLPとアレルギー。臨床免疫・アレルギー科　50(6)692-696, 2008 （2008年12月）
  52. 中尾篤人：TGF-βの経口摂取による食物アレルギー予防についての基礎的検討。アレルギア　38:69-71, 2008 (2008年11月）
  53. 中尾篤人：TGF-βシグナルと免疫アレルギー。細胞 39(8)22-25, 2007（2007年7月）
  54. 中尾篤人：TGF-β/Smad。炎症と免疫 15(4)117-119, 2007（2007年7月）
  55. 中尾篤人：TGF-βスーパーファミリーによるシグナル伝達機構と疾患。シグナル伝達病を知る(遺伝子医学MOOK）6:80-85, 2006（2006年12月）
  56. 中尾篤人：Smad7と自己免疫／炎症性疾患。分子リウマチ 2:22-27, 2005（2005年3月）
  57. 中尾篤人：TGF-βのシグナル伝達の制御機構と疾患。山梨医科学雑誌19:79-82, 2004（2004年12月）
  58. 中尾篤人：TGF-β/Smad分子を標的とした肺疾患の治療。分子標的薬（週刊医学のあゆみ）208(5)408-411,2004（2004年1月）
  59. 中尾篤人：TGF-βのシグナル伝達異常と発癌。バイオセラピー 17:522-527,2003（2003年11月）
  60. 中尾篤人：Transforming Growth Factor-β (TGF-β)のシグナル伝達機構。分子細胞治療　2:409-411,2003（2003年8月）
  61. 中尾篤人：Transforming growth factor-β (TGF-β)とSmad. 臨床検査 47:303-309, 2003（2003年3月）
  62. 中尾篤人：SMAD/TGF-βシグナル。免疫疾患Ver.2（別冊医学のあゆみ）page 96-100, 2002（2002年3月）
  63. 中尾篤人：TGF-βシグナルの多様性、多面性。感染炎症免疫 31: 276-285, 2001（2001年12月）
  64. 中尾篤人：Smad7によるTGF-βシグナルの制御と疾患。Molecular Medicine 38: 304-308, 2001
  65. 中尾篤人：Smad7 as an anti-fibrotic agent.　腎と透析　50: 209-212, 2001
  66. 中尾篤人：TGF-βによる呼吸器アレルギーの制御。アレルギー・免疫　7: 1574-1579, 2000
  67. 中尾篤人：サイトカインと肺線維症、肝硬変。老年医学　38: 1491-1496, 2000
  68. 中尾篤人：TGF-βは気管支喘息における気道炎症、気道過敏性を抑制する。アレルギー科 10:227-231, 2000　
  69. 中尾篤人、羅智靖：CD23. 医学のあゆみ 193: 818-820, 2000
  70. 中尾篤人：TGF-βレセプターのシグナル伝達とアレルギー。臨床免疫 33:154-159, 2000
  71. 中尾篤人：アレルギーの抑制シグナル。アレルギー科診療マニュアル 9: suppl. 1,53-57, 2000
  72. 中尾篤人、宮園浩平：TGF-βと疾患病態。血液フロンティア 10: 421-425, 2000
  73. 中尾篤人、宮園浩平：TGF-βシグナル伝達（特集シグナル伝達と遺伝子）。遺伝子医学　3: 276-281, 1999
  74. 中尾篤人：経口トレランスの成立におけるCTLA-4の役割。臨床免疫32:627-630, 1999
  75. 中尾篤人：TGF-βレセプターのシグナル伝達とSMAD. アレルギー科8: 144-152, 1999
  76. 中尾篤人、宮園浩平：SMADによるTGF-βシグナル伝達のしくみ。免疫１９９９－２０００ (Molecular Medicine増刊号)36: 2-6, 1999
  77. 中尾篤人、三橋理恵、羅智靖：アレルギー疾患治療の進歩。免疫研究の新たな展開（実験医学増刊号）17: 1580-1584, 1999
  78. 中尾篤人、宮園浩平：TGF-βシグナル伝達とSMAD. 免疫１９９８－１９９９ (Molecular Medicine増刊号)35: 84-90, 1998
  79. 中尾篤人：TGF-βにより誘導されるTGF-βシグナル伝達系の拮抗因子Smad7。感染炎症免疫 28: 46-47, 1998
  80. 中尾篤人：TGF-βシグナル伝達系の負の調節因子Smad7。臨床免疫30:1430-1435, 1998
  81. 中尾篤人：セリンスレオニンキナーゼ型受容体の細胞内シグナル伝達。内分泌糖尿病科 7: 316-324, 1998
  82. 中尾篤人、岩本逸夫：抗接着分子抗体によるT細胞不応答性の誘導。臨床免疫 27: 1297-1301, 1995
  83. 中尾篤人、岩本逸夫：サイトカインと病態：アレルギー。臨床免疫 27: 397-404, 1995
  84. 中尾篤人、岩本逸夫：抗接着分子抗体によるアレルギー性炎症の調節。臨床免疫 26: 667-672, 1994

総説（日本語）

'>