重症型薬アレルギーの早期診断と迅速診断法の開発

『薬アレルギーの患者さんを救う』プロジェクト
日頃から医局へのご支援を賜り、心より御礼申し上げます。
現在、スティーブンス・ジョンソン症候群/中毒性表皮壊死症の迅速検査キットの開発を目指して、クラウドファウンディングを発足しております。
すでにご寄付を賜りました先生方には、心より御礼申し上げます。頂いた支援は大切に活用し、プロジェクトの進展に尽力致します。
しかしながら、目標達成まで道のりが長い状況であり、みなさまのさらなるご支援が不可欠です。
改めて多くの方にご協力を賜りたく存じます。
ご寄附については、税制上の優遇措置が受けられます。
【クラウドファウンディングの詳細】
下記リンクもしくは、QRコードよりご確認ください。⇒重症型薬アレルギーの早期診断と迅速診断法の開発

【募集期間】
令和 6 年 12 月 31 日(火)まで
【目標金額】
350万円
【使用目的】
ご支援いただいた寄附は、重症型薬アレルギーの早期診断と迅速診断法の開発を進めるための一部として大切に使用させていただきます。
【寄付方法】
Securite Academia の会員登録をして頂き、任意の方法(クレジットカード決済・振込など)でご寄付頂けます。
税制優遇措置について
税法上の優遇措置が適用されます
山梨大学(税法上の優遇措置):
https://www.yamanashi.ac.jp/wp-content/uploads/2016/01/H30-zeise.pdf法人様 | 寄附金の全額を損金算入することができます。 |
個人様 | 本プロジェクトへのご寄附後、山梨大学より「寄附金領収書」が発送されます。確定申告の際は、「寄附金領収書」を添えて、所轄税務署に申告してください |
※本プロジェクトの寄附控除の適用対象年については、2025年(令和7年)になります。
※「寄附金領収書」の日付は、2025年1月〜2月の日付での発行となります。
【クラウドファウンディングの方式と進捗】
クラウドファウンディングは大きく2つの種類があります。
① All or Nothing型:目標金額を達成した場合のみ、クラウドファンディングが達成し、事業が実行されます。
② All In型:目標金額の達成の有無にかかわらず、事業が実行されます。
本プロジェクトは”All In型”を採用しております。そのため、クラウドファウンディング自体が成立しないことはありません。
これまで頂きましたご寄付は、大切に事業に使わせて頂きますが、集まった金額でできる範囲での事業に限られてしまいます。
事業の実行のためにも公的資金・競争的資金の獲得にも努めておりますが、
*薬疹に関わるプロジェクトであることから、製薬会社などの企業からの支援が得られにくいこと、
*国の研究資金も年々縮小しており、社会的・医学的に重要な疾患であるにも関わらず、迅速診断検査キット開発の遂行が難しい状況です。
なんとか、このプロジェクトの発展を目指し、さらに多くの方にご寄付をお願いしたい次第です。
みなさまの周りの方や、みなさまが利用しているSNS、ブログなどを通じて、本プロジェクトの広報にご協力を頂けますと幸いです。
【寄附金領収書の発行について】
企画の設定により、寄附金領収書の発行日付は、2025年1月〜2月になります。
システム上、2024年の発行が叶いませんことをご理解頂けますと幸いです。
領収書は2025年初に山梨大学より発行させて頂きます。
ご寄付は3,000円~500,000円と幅広く受け付けております。
少額でもお力添え頂けますと幸いです。
また応援コメントなども頂けますと励みになります。
ご支援のほど、どうぞ宜しくお願い致します。