掲載日:2025.10.16 お知らせ
「世界で最も影響力のある科学者トップ2%」に本学医学部から11名の研究者がランクイン
科学分野で影響度の高い科学者を特定する研究者リスト「標準化された引用指標に基づく科学者データベース」が2025年9月19日付で更新・公開(スタンフォード大学(米国)とエルゼビア社が作成)され、本学医学部からは「生涯(career-long)」区分で5名、「単年(single recent year)」区分で6名が選出されました。
■生涯区分
医学域・薬理学 |
教授 |
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医学域・総合医科学センター |
教授 |
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医学域・免疫学 |
教授 |
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医学域・整形外科学 |
教授 |
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医学域・生化学第二 |
教授 |
■単年区分
医学域・放射線治療学 |
教授 |
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医学域・薬理学 |
教授 |
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医学域・総合医科学センター |
教授 |
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医学域・免疫学 |
教授 |
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医学域・整形外科学 |
教授 |
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医学域・生化学第2 |
教授 |
本内容は2025年9月19日付で公表されたデータに基づいています。
参考
Ioannidis, John P.A. (2025), “August 2025 data-update for “Updated science-wide author databases of standardized citation indicators””, Elsevier Data Repository, V8, doi: 10.17632/btchxktzyw.8
https:// https://elsevier.digitalcommonsdata.com/datasets/btchxktzyw/8
※本リストはエルゼビア社のScopus情報に基づき、22の科学分野と174のサブ分野において、5編以上の論文を発表している世界中の研究者を分析対象として実施されています。被引用に関する指標を組み合わせた複合指標により評価され、その指標値が高い被引用傾向として設定された「サブ分野での上位2%を示す」などの条件に該当する研究者がリストアップされています。分析は、被引用数の対象期間の違いにより、「生涯」および「単年」区分に分けて実施されています。