掲載日:2021.1.06 お知らせ
島田眞路学長、荒神裕之特任教授による著書「コロナ禍で暴かれた日本医療の盲点」 (平凡社新書)において医学部附属病院の取組が紹介されました。
本学の島田眞路学長及び荒神裕之特任教授が2020年10月に出版した「コロナ禍で暴かれた日本医療の盲点」(平凡社新書)において、医学部附属病院における新型コロナウイルス感染症に対する取組が紹介されています。
本書では、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」の患者受け入れを決めた際の緊迫した様子や、国内で初めて、新型コロナウイルスによる髄膜炎症例の発見に至った経緯などを詳細に伝えています。
ご興味のある方はぜひご覧ください。
平凡社新書「コロナ禍で暴かれた日本医療の盲点」