English

掲載日:2023.12.08 お知らせ

山梨大学医学部附属病院開院40周年記念式典・講演会を開催

 令和51124日(金)、甲府記念日ホテルにおいて、本学医学部附属病院開院40周年記念式典・講演会を開催し、文部科学省高等教育局医学教育課 堀岡伸彦企画官、山梨県長田公副知事、山梨県医師会 鈴木昌則会長の他、大村智特別栄誉博士、県内選出の国会議員の方々のご臨席を賜り、歴代学長、歴代病院長など本学関係者も含め、約 100 名が出席いたしました。

 本院は、昭和5810月に、16診療科・321床の山梨医科大学医学部附属病院として開院しました。その後、旧山梨大学との統合を経て、現在では27診療科・28中央診療施設・618床を擁する山梨大学医学部附属病院となり、この度開院40周年を迎えました。

 記念式典では、木内博之病院長が、「県内唯一の大学病院また特定機能病院として、山梨県及び県内医療機関とこれまで以上に連携を密にし、県内医療環境の更なる充実を目指してまいります。」と式辞を述べました。また、中村和彦学長が、「今後、利便性を高めた施設を計画しており、これまで以上に地域医療に貢献できる病院づくりを進めてまいる所存です」とあいさつしました。

 講演会では、本学卒業生の河野 浩二 福島県立医科大学理事・副学長(消化管外科学講座主任教授)から「Academic Surgeon を極める」と題したご講演をいただきました。

 講演会終了後に開催された祝賀会では、大村 智特別栄誉博士、中谷真一衆議院議員、樋口雄一甲府市長、望月 智中央市長等から祝辞を賜り、これまでの病院の歩みをスライドショーで振り返りました。

 


このページについて問い合わせる

    お名前 (必須)
    メールアドレス (必須)
    お問い合せ内容

    内容を確認してチェックボックスをクリックしてください。