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掲載日:2024.6.11 お知らせ

大西洋教授、American College of Radiology(ACR:米国放射線専門医会)のHonorary ACR fellowに

大西洋教授が、American College of Radiology(ACR:米国放射線専門医会)から2024年のHonorary ACR fellow (名誉ACR会員)として2024年4月14日にワシントンDCで開催されたACRの年次集会で表彰されました。

この賞の選考条件は、北米以外の放射線科医の中から毎年1-2名選出されるに最高の栄誉賞で、放射線医学の科学や実践への傑出した貢献を認められた者であり、1947年以降、日本からはCTの基本原理を研究した高橋信次先生や日本の放射線治療の初期の発展に最大の貢献をした梅垣洋一郎先生ら15人が選出されています。

大西教授の功績としては、I期非小細胞肺癌を主とした体幹部定位放射線治療の研究成果とその普及が挙げられています。

 

表彰された大西洋教授の写真 ACRの年次集会でスピーチをする大西教授


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