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掲載日:2018.7.05 お知らせ

井上教授(臨床検査医学講座)及び佐々木助教(医学部附属病院検査部)の研究成果が米医学誌「Journal of Thrombosis and Haemostasis」誌に掲載されました。

山梨大学医学部臨床検査医学講座 井上克枝教授及び山梨大学医学部附属病院検査部 佐々木知幸助教らによる研究が、血栓止血学領域において世界的に広く知られる米医学誌「Journal of Thrombosis and Haemostasis (JTH)」(国際血栓止血学会誌)に掲載されました。
内容は、2006年に井上教授が発見した血小板・巨核球膜タンパク質CLEC-2に結合し血小板を活性化する蛇毒ロドサイチンの遺伝子組換え体の作製に成功し、さらにその機能改変体がCLEC-2依存性の血小板凝集そしてがん細胞の肺への血行性転移を抑制することを明らかにしたというものです。
この研究成果は,貴重で新規入手の困難な蛇毒の大量供給を可能にするとともに,機能を改変した蛇毒が抗転移薬などの新たな用途へと期待されることから,論文発表に際して、本学は論文投稿前に二つの特許出願(「蛇毒ロドサイチンの機能を保持した遺伝子組換え体の作製方法」,国内特許出願,特開2016-171776,「機能抑制型の遺伝子組換えロドサイチン変異体」,国際特許出願,米国,15/590,268)を行いました。

 


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