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掲載日:2018.9.10 お知らせ

大塚教授・萩原講師ら(生化学講座第一教室)の研究成果が 米国の国際科学雑誌「Journal of Cell Biology」に掲載されました。

医学部生化学講座第一教室の大塚教授・萩原講師らによる研究論文が、「Journal of Cell Biology」のオンライン版に掲載されました。

Cytomatrix proteins CAST and ELKS regulate retinal photoreceptor development and maintenance

 

本研究では、シナプスタンパク質CAST/ELKSが網膜におけるシナプスの形成や局在に関与し、またそれらが視機能と密接に関連していることを明らかにしました。さらに、後天的なELKSの消失は、光センサーとなる視細胞ならびにそのシナプスを損傷することを見出しました。このように、CAST/ELKSを欠損させたマウス網膜の諸症状は、網膜変性疾患の病態に酷似した点が多くみられ、今後メカニズムを詳細に解析していくことで、現在ほとんど解明されていない網膜変性疾患の新しい治療ターゲットへの応用が期待されます。

詳細はプレスリリースをご参照ください。

 

本研究は、久留米大学医学部薬理学講座、同解剖学講座、ドイツマックスプランク研究所、新潟大学・脳研究所との共同研究による成果であり、本学の重点的研究プロジェクト(先端脳科学研究)及び科学研究費補助金等の支援によって行われました。


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