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掲載日:2019.8.21 お知らせ

平成30年度優秀教育賞授与式を挙行【Best Teaching Award 2019】

 

 令和元年729日(月)、甲府キャンパスにおいて、平成30年度優秀教育賞(ベスト・ティーチング・アワード)授与式を挙行しました。

 本学では第3期中期計画で、特色ある教育を開発・推進した教職員等、教育の成果に特化した教員やグループに対する表彰制度を設けることを掲げており、本賞は教育の質の向上を目指す教育実践や新たな教授法開発への取組に関連した活動により顕著な成果を挙げ、継続して実践している活動を表彰するものです。

 第2回目となる今回は、鈴木章司臨床実習センター長が受賞者として選ばれ、島田眞路学長が賞状・目録を授与し、「これからも教育の質の更なる向上に貢献してほしい」と激励しました。

 

 

【プロジェクト名・評価された点】

「教育医長制度による臨床医学教育の向上」

 各診療科に医学部学生への指導を管理する教育医長を配置する「教育医長制度」において、全診療科で共通となる評価フォーマットや情報共有システムを構築したことにより、臨床医学教育の質の向上に貢献したことが評価されました。

 

 

平成30年度優秀教育賞(ベスト・ティーチング・アワード)授与の様子

(左から)島田学長、鈴木センター長、村松俊夫 教学担当理事


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