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掲載日:2026.6.12 お知らせ

大西洋教授が山梨科学アカデミー賞を受賞

 大西洋教授(放射線治療学講座)が山梨科学アカデミー賞を受賞し、令和8年5月27日(水)、ベルクラシック甲府において、第31回山梨科学アカデミー賞・奨励賞授与式が開催されました。

 山梨科学アカデミーは、山梨県の科学技術の振興及び人材の育成を図ることを目的として平成7年に設立され、大村智本学特別栄誉博士が名誉会長を務めています。

 受賞内容は以下のとおりです。

 

 受賞題目:肺癌に対する新規放射線治療の研究成果とその普及

 コメント:この度は、大変名誉な賞をいただき、本会の皆様およびご推薦いただきました山梨大学の中尾篤人教授(免疫学講座)と小泉修一教授(薬理学講座)に心から感謝申し上げます。本研究は、臨床病期I期の肺がんにおける体幹部定位放射線治療(SBRT)の標準的処方線量を確立し、高齢者における手術と遜色ない生存率と高い安全性を示した多施設共同研究で、国際的な肺癌診療ガイドラインにも引用されています。この成果は日本放射線腫瘍学会や日本肺癌学会から最高賞をいただき、米国放射線科専門医会から名誉フェローの称号をいただきました。また簡易型呼吸量測定装置を開発して国内外で特許を取り、知的財産として本学収益に貢献しています。山梨から世界への研究と技術開発の発信を目指して、微力ながら今後も邁進していきたいと考えております。

 

公益社団法人山梨科学アカデミーHP:http://www.tyaos1995.or.jp/index.htm


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