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掲載日:2026.6.15 お知らせ

中込 大樹医学域准教授らの論文が「The New England Journal of Medicine(NEJM)」に掲載されました

 中込 大樹医学域准教授(内科学講座リウマチ膠原病内科学教室)らの研究グループの論文が、「The New England Journal of MedicineNEJM)(※)」に掲載されました。中込准教授は日本の代表として本論文の共著者となっています。
 論文のタイトルは「Phase 3 Trial of Secukinumab in Polymyalgia Rheumatica」です。
 本研究は、リウマチ性多発性筋痛症(Polymyalgia RheumaticaPMR)に対する抗IL-17A抗体(セクキヌマブ)の有効性および安全性を検証した第III相国際共同試験です。PMRは高齢者に多くみられる炎症性疾患であり、肩や股関節周囲の強い痛みやこわばりを特徴とします。現在の標準治療であるステロイドは高い有効性を有する一方、長期使用による副作用が課題となっており、新たな治療選択肢の開発が期待されています。本研究成果は、PMR診療における新たな治療戦略の発展に寄与することが期待されます。

 

 この学術論文は同誌に63日(水)付けで掲載されています。詳しくは学術誌ウェブページをご覧ください。
 論文掲載URLhttps://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMoa2602567

 

The New England Journal of MedicineNEJM)は、2024年のインパクトファクターは78.5と極めて高く、一般内科学(Medicine, General & Internal)分野において第2位に位置するなど、医学分野を代表する世界最高峰の学術誌の一つです。


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