掲載日:2022.6.15
成人看護学領域・一次救命処置の演習を行いました
2022年5月27日、3年次生を対象に一次救命処置の演習を行いました。
今年も、山梨大学医学部附属病院救急集中治療医学講座の森口武史先生をはじめ、日ごろから救急医療に携わる医師をお招きし、臨床現場でのご経験も交えて、一次救命処置について学びました。
学生からは、”倒れた人を発見したら、自分がリーダーとしての役割を担い、周囲の人にはっきりと指示を伝えられるようになりたい”、”自分が思っていた以上に顎を挙げなければ気道確保ができないことが分かった”などの声が聞かれました。
【気道確保の演習場面】 【胸骨圧迫の演習場面】