掲載日:2024.2.27
成人看護学領域・一次救命処置・バックバルブマスクの使い方の演習を行いました
今年も、山梨大学医学部附属病院救急集中治療医学講座の医師をお招きし、より実践的な一次救命処置とバックバルブマスク(呼吸をしていないまたは呼吸が十分でない人に鼻や口から肺に空気を送りこむために用いる器具)の使い方について学びました。
看護学科の学生からは、「以前、心肺蘇生の講習を受けたことがあったが、今回、医師から体重をかけるポイントを教わり、初めて5~6㎝の深さまで胸骨圧迫をすることができた。自分でもできるのかと思い、感動した!」などの声が聞かれました。
この演習の様子は、本学公式YouTubeチャンネルでも動画(ナシダイブ~医学部キャンパス篇~内)を公開していますので、ぜひご覧ください。
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