掲載日:2025.7.28
2025年度 臨地実習前ガイダンスを行いました
7月25日(金)、3年次生を対象に、臨地実習前ガイダンスを行いました。このガイダンスは後期から始まる臨地実習に向けて、実習前に必要な学習の準備と心構えをする機会として開催しています。
ガイダンスでは、山梨大学医学部附属病院 波呂浩孝副病院長、杉田俊江看護部長から病院の理念と実習で大切にしてほしい・学んでほしいことについてお話がありました。また、同院の医療の質・安全管理部の荒神裕之先生から「医療安全について」、感染制御部の井上修先生から「感染防御について」、看護学科実習委員長の谷口珠実先生から「実習について」講義を受けました。

講義を聞いて気持ちを引き締めている3年生です。
後援会からの記念品(ナースウォッチ)が、
小林康江学科長より学生代表へ贈呈されました。

3年生全員と、1列目左から小林看護学科長、 波呂副病院長、杉田看護部長、谷口実習委員長