掲載日:2022.7.28
2022年度 臨地実習前ガイダンスを行いました
2022年7月19日(火)、3年次生を対象に臨地実習前ガイダンスを行いました。
このガイダンスは、後期から臨地実習を行う3年次生の学生が、患者さんやご家族、医療福祉関係者のご協力をいただきながら、医療人として成長するための心構えをする機会として開催しています。
山梨大学医学部附属病院から、榎本信幸病院長、村松陽子看護部長をお招きし、病院の理念や励ましのメッセージをいただきました。また、同院の臨床実習センター長の鈴木章司先生より感染防御に関して、医療の質・安全管理部の荒神裕之先生より医療安全について、講義を受けました。
学生からは、ガイダンスを通して、9月から開始される実習に向けての意識が高まったとの声が聞かれました。
山梨大学医学部附属病院が掲げるミッションを聞き、実習に向けて身が引き締まる思いです。
谷口珠実学科長より学生代表へ、後援会からの記念品としてナースウォッチが贈呈されました。
ほんの一瞬、マスクを外して写真撮影です。
1列目左から谷口学科長、榎本病院長、村松看護部長
2列目左から荒神先生、鈴木先生