What's new_2010

2010

北京大学心血管研究センター教授George Liu先生による講演会を開催しました。
演題:“Functional characterization of a lipodystrophy gene Seipin in mouse models.”
日時:2010年12月21日(火)17:30~
場所:看護学科教育研究棟6F会議室

George Liu先生は、北京大学において動脈硬化の危険因子の一つである脂質代謝異常症(とりわけリポ蛋白リパーゼ欠損による高中性脂肪血症)について長年にわたり研究を行っている著名な研究者です。
大学院生、研究者の皆様の奮ってのご参加をお待ちしております。
Dr. Zemin Yaoによるセミナーを開催しますので、奮ってご参加ください。
2010年10月15日(金)18:00~ 医学部看護学科教育研究棟6F会議室
a seminar entitled
“New evidence for a functional role of apoC-III in promoting hepatic VLDL assembly and secretion” by Dr. Zemin Yao
Professor and Chair, Department of Biochemistry, Microbiology & Immunology, University of Ottawa
範教授の研究課題が『アストラゼネカ・リサーチ・グラント2010』に採択されました。
アストラゼネカ・リサーチ・グラントは日本国内の研究施設に属する研究者であれば、年齢・職位・性別・国籍・過去の採択実績に関係無く選ばれるという点でユニークな研究助成金です。
アストラゼネカ社のVRI(Virtual Research Institute)活動の一環としてのアストラゼネカ・リサーチ・グラント2010において応募件数562件の課題の中から28件が採択され、循環器疾患領域での革新的な創薬研究へのアプローチが高く評価されました。
今回の採択は、2006年度に続いて2度目となります。
2010年7月24日(土)「第4回ウサギフォーラム‐医療に貢献する実験用ウサギの新しい展開‐」を開催しました。
本フォーラムは、我々が発起人となり2003年より開催し、2005年からは海外、国内において毎年交互に開催しております。昨年は、中国・西安市で行われ、国内外のウサギ研究者の情報交換の場として活発な議論がなされました。研究会では、医学研究におけるウサギの有用性をより多くの研究者にご理解いただき、今後のトランスレーショナル研究の更なる進展を目的としています。
 
日 時:2010年7月24日(土)
場 所:秋田大学工学資源学部1号館(秋田市手形学園町1番1号)
世話人:松田 幸久 先生(秋田大学 バイオサイエンス教育・研究センター准教授)