2010年10月15日(金)18:00~ 医学部看護学科教育研究棟6F会議室
a seminar entitled
“New evidence for a functional role of apoC-III in promoting hepatic VLDL
assembly and secretion” by Dr. Zemin Yao
Professor and Chair, Department of Biochemistry, Microbiology & Immunology,
University of Ottawa
範教授の研究課題が『アストラゼネカ・リサーチ・グラント2010』に採択されました。
アストラゼネカ・リサーチ・グラントは日本国内の研究施設に属する研究者であれば、年齢・職位・性別・国籍・過去の採択実績に関係無く選ばれるという点でユニークな研究助成金です。
アストラゼネカ社のVRI(Virtual Research Institute)活動の一環としてのアストラゼネカ・リサーチ・グラント2010において応募件数562件の課題の中から28件が採択され、循環器疾患領域での革新的な創薬研究へのアプローチが高く評価されました。
今回の採択は、2006年度に続いて2度目となります。