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生命の誕生という素晴らしい瞬間に立ち会える 助産師の道を選択しました

滝田 ちはるさん

【看護学科】2011年入学 4年次

小さい頃、体が弱くて何度も入院したため、私の身近にはいつも病院がありましたし、進路を決める際の母のアドバイスもあって、看護学科に進みました。山梨大学に入ってから知ったのですが、ここには助産師のコースもあり、在学中に資格を取ることができます。このことを知ったとき、生命の誕生の瞬間に立ち合えるのは、なんて素晴らしいのだろうと、大きく心が動き、助産師となる道を選択しました。山梨大学は、看護学科だけでなく医学科がありますので、とてもよい刺激を受けることができます。正直に言って勉強は大変でしたが、周りのみんなも頑張っていましたし、試験前には友だちと励まし合いながら図書館で勉強したことも今では楽しい思い出です。また、看護実習では、患者さんの心に寄り添うことの大切さも学びました。部活は男子バスケット部のマネージャーをやらせてもらい、みんなでひとつになって勝利をめざしています。卒業後は個人病院に就職する予定です。将来はお母さんたちから信頼していただける助産師になり、地域に恩返しをしたいと思っています。

 

※インタビューは、2013年4月/2014年5月に行ったものです
 学年次は、インタビュー時のものです


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