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2015年度 関東研究医養成コンソーシアム 夏のリトリート

久保田 啓太さん

医学部医学科 2013年入学

2015年8月17-18日 アワーズイン阪急

 私は今回初めて4大学リトリートに参加させて頂きました。口頭発表の発表者として自分の研究内容を発表したのですが、それをするにあたっての準備段階が一番大変でした。抄録を書く事から始まり、発表スライドの作製、原稿の考案までとりあえず最初は自分一人でやってみたのですが、いかに自分がプレゼンターとして未熟であるかを痛感しました。自分で作製した資料等を所属研究室の教授である小泉先生にチェックして頂くと、いかに自分が作ったものが分かりにくく、稚拙で、non-scientificであるのかを悟ったのです。文章は長ければ良いという訳ではなく、発表時間に制限がある中、いかに皆に分かり易く、簡潔に、そしてscientific に伝えられるのかが重要なのかを学びました。
 そして実際に発表する場に立ってみると、思ったよりも緊張はしませんでしたが、質疑応答で尋ねられた質問に対して、短い文章で的確に答える難しさを痛感しました。実際に質問してくれた人がいて、その質問をしっかりと理解して的確に答えていれば、そこで無駄に時間を使わずに済み、他の人からの質問も他に出てもっと活発な議論を展開することが出来たのではと、少し悔やんでおります。しかし、デビュー戦には悪くはなかったと思いますので、今回見つけた改善点を今後に活かし、積極的に発表の場に立って行きたいと思っております。
 また同じ研究をする他大学の学生の研究内容を知れたり、交流を深める事が出来たりしたのはとても良かったです。M.D.の研究者が激減していると言われている中、同じ研究を志す学生たちと意見を交わし合うのはとても有意義であり、モチベーションを上げることができました。今回、このリトリートに参加できなかった後輩たちにリトリートの魅力を十分に伝え、是非とも来年一緒に参加できたらと思っております。今後もこういった機会には積極的に参加して、自分を高めて良い研究をしていけたらと思います。


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