令和元年度ライフサイエンスコース冬季セミナー合宿を令和元年2月19日から1泊2日の日程で、
富士河口湖町「レイクランドホテル みづのさと」で開催しました。この合宿は今回で10回目となり、
特進コース生11名、教員13名が参加し、以下の企画が行われました。
・本コース合宿の趣旨説明、記念撮影
・特進コース生の研究発表(3名)
・教員・先輩からのメッセージ(眼科学講座 柏木賢治教授、生化学講座第1教室 金然生特任助教、
小児科学講座 笠井 慎医員)
・特別教育セミナー(講師:東京大学大学院医学系研究科分子病理学/MD研究者育成プログラム室
高橋恵生助教)
「がん研究における組織透明化手法の応用」
・FD研修
・学生企画
特進コース生による研究発表は、発表15分、質疑応答10分の計25分で、1日目に3名が発表を行いました。
発表者と発表テーマ、以下の通りです。
<研究発表>
「アレキサンダー病におけるニューロン-アストロサイト機能連関 」
薬理学講座 医学科2年 鈴木 秀明
「P2Y₁受容体異常は慢性的高眼圧及び緑内障様症状を誘発する」
薬理学講座 医学科3年 濱田 健太郎
「ヒト正常表皮レジデントメモリーT細胞の解析 」
皮膚学講座 医学科3年 佐藤 卓哉