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第120回日本解剖学会総会・全国学術集会第92回日本生理学会大会合同大会・2015年度全国リトリート

森 優喜さん

医学部医学科 2012年入学

2015年3月20-24日 神戸国際会議場・展示場

第120回日本解剖学会総会・全国学術集会第92回日本生理学会大会合同大会に参加して

 私は今回「Direct regulation of myelination mediated by Hedgehog signaling in Schwann cells.」という題目でポスター発表を行いました。未だ確立されていない幼若なマウスにおける純粋な初代培養シュワン細胞の系を確立し、確立した培養系を用いてミエリン形成におけるヘッジホッグシグナルの直接関与やその詳細な分子機構の解析を試みた研究です。発表やディスカッションを通して自身の研究に対する理解がよりいっそう深まり、研究における今後の課題等を見つけることができました。
 今回の学会は4年に1度の解剖学会と生理学会の合同大会ということで、形態学のみならず発生学や解剖学など多くの分野の研究発表が行われ、電気生理学など異分野の研究にも触れることができる貴重な学会参加となりました。多くの方の発表を聞く中で、自身の研究の面白さを伝えたいという熱意が伝わってきました。研究を始めてまだ間もないですが、今後自身の研究における興味を追求する手がかりになったのではないかと思います。
 また、今回は全国リトリートも学会の一部として行われ、これまでのリトリートとは違う形式で多くの演題を聞くことができました。これまでのリトリートでお会いした方はもちろん、普段のリトリートではあまりお会いすることができなかった関西の大学の医学部生とも交流ができ、研究や留学に関するディスカッションをすることにより、視野をさらに広げることができました。
 今回の学会参加を通して、研究活動を行う上で自身の研究に熱い思いをもって取り組むことができるように、今後もモチベーションを高く持ち続け、心から面白いと思える研究課題を見つけたいと思いました。
これまでの自分自身の研究に対する姿勢を見直し今後について考える大きなきっかけとなったので、今回得たことを今後の研究活動に大いに生かしていくことができれば幸いです。
 最後になりますが、今回の学会発表をするにあたってご指導を頂いた解剖学講座の竹田先生や吉村先生、参加を支援して下さったリエゾンアカデミーの先生方にこの場を借りて感謝申し上げます。ありがとうございました。


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