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46th Annual SER(Society for Epidemiologic Research)Meeting

高橋 彩紗さん

医学部医学科 2008年入学

2013年6月18-21日 アメリカ合衆国ボストン

2013年6月18日から21日までの期間、アメリカ合衆国ボストンにて開催された46th Annual SER(Society for Epidemiologic Research)Meetingに参加してきました。ボストンはマサチューセッツ州にある都市であり、教会や赤レンガが立ち並ぶアメリカ建国当時の雰囲気が残された街並みが印象的です。毎年4月に開催されるボストンマラソンや、西洋・東洋の巨大な名画が集まる世界三大美術館であるボストン美術館は日本でも有名です。また、ノーベル賞受賞者を数多く輩出しているマサチューセッツ工科大学や、アメリカ合衆国最高学府であるハーバード大学などアメリカを代表するキャンパスが集まっています。SERは、American Journal of EpidemiologyおよびEpidemiologic Reviewsの母体となる学会であり、Annual meetingはアメリカ合衆国各地で毎年開催されています。

◆発表内容◆
今回、私は「Association between sleep habits at 3 years of age and overweight status at 9―10 years of age」という演題にてポスター発表をしました。これまで、山梨大学医学部・社会医学講座にて子どもを対象とした睡眠と肥満の関係性について研究してきましたが、今回は特に就寝時刻と起床時刻による睡眠サイクルに注目した解析を行いました。本学会のポスターセッションでは国際保健や母子保健、癌などの臨床疾患、社会経済など幅広い分野から約700の演題が発表されていました。アメリカ合衆国はもちろん、日本、中国、台湾、香港などのアジアからの参加者も見られました。発表会場では、学会参加者は振る舞われたブッフェを片手に発表者と熱いディスカッションを繰り広げていました。私も「睡眠」や「子供の肥満」を扱う研究者たちから、睡眠時間の計測方法や解析方法などに関する質問を受けました。今後、研究を進めるうえで参考になるアドバイスもいただきました。

◆HSPH・MGH見学◆
今回の滞在中には、HSPH(Harvard School of Public Health)を見学してきました。残念ながらすでに夏休み期間中であったためキャンパス内はひっそりとしていましたが、授業カリキュラムや研究内容などについてお話を伺うことができました。またMassachusetts General Hospitalでは救急病棟・一般病棟・研究棟などが立ち並び、その中庭もお昼時には多くの医師や研究者たちでにぎわっていました。

◆最後に◆
今回、初めて海外の学会に参加し、多くのことを経験できたと同時に将来の目標も膨らみました。このような機会を与えてくださった山梨大学リエゾンアカデミーに感謝いたします。ありがとうございました。


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