この度、新潟県朱鷺メッセにて行われた「第48回日本神経科学大会」に参加させていただきました。
「GLS1阻害剤を用いたグルタミノリシス抑制による遺伝性痙性対麻痺SPG9A治療の可能性について」というテーマで、ポスター発表をさせていただきました。
初めての学会参加、成果発表の機会で緊張しましたが、聴いてくださる先生方や企業の方との会話を通して、より理解が深まり、多くの学びを得ることができました。
また、様々な分野のポスターを拝見したり、講演を聞かせていただいたりする中で、たくさんの刺激をいただき、大変有意義な時間となりました。
学会への参加、発表の機会をいただきましたこと、また今回の発表に際してご指導、ご支援いただきました森先生をはじめ生化学第一教室の皆様、ライフサイエンスコース事務局の皆様にこの場をお借りして深く御礼申し上げます。