2012年02月23日第5回ライフサイエンス特進コース 特別教育セミナーを開催
2月23日(木)16時30分より臨床小講堂にて「第5回ライフサイエンス特進コース 特別教育セミナー」が行われました。まず「日本学生支援機構優秀学生顕彰大正受賞記念講演」として、医学科5年高村武之君が 「Activation of the aryl hydrocarbon receptor pathway ameliorates DSS-induced colitis in mice」と題した講演を行い、その後「特進コース特別教育セミナー」として、北海道大学遺伝子病制御研究所 藤田恭之教授 による特別講演「正常上皮細胞と変異細胞の相互作用 —新規癌治療法の確立を目指して—」が行われました。参加した特待生と講師による活発な討論の後、場所をクロスカフェに移して懇親会が行われました。