この度、神戸国際会議場・神戸国際展示場で開催されたNEURO2026にて「Cerebellar Functional Module for Adaptive Control of Directional Licking(舌運動方向の適応的な制御のための小脳機能モジュール)」というテーマでポスター発表をいたしました。
ポスター発表では、専門分野の研究者から多くの質問や助言をいただきました。自分だけでは思いつかなかった視点からのアイデアをいただいたほか、これまであまり意識していなかった点についても、そこの解像度を上げることで実験全体の質がより高まるようなご指摘をいただき、大変勉強になりました。また、同年代の学生や若手研究者の発表を聞き、研究への取り組み方や結果の見せ方、専門外の聴衆にも伝わる説明の工夫について多くの刺激を受けました。
研究発表に加えて他大学や研究機関の発表を聴講する際には、発表者の研究と自分の研究がどこで重なりどこで異なるのか、自分の研究に取り入れるとすればどのような手法・考え方が応用できるかを意識しながら聞くようにしました。その結果、他の研究内容をただ知識として得るだけでなく、自らの研究の方針を考える上での具体的な手がかりを得ることができたと感じています。
最後になりますが、今回の発表に際してご指導、ご支援いただきました村上誠祥先生、喜多村和郎先生をはじめ神経生理学教室の皆様、ライフサイエンスコース事務局の皆様に、深く御礼申し上げます。

